【宇治市よりご来店】iPhone12 充電口の交換修理
宇治市よりiPhone12の充電口の故障でご来店いただきました。
今回の修理は充電口の修理でした。
充電をしようと充電プラグを差し込むとなかなか反応せず、角度をつけると反応する感じでした。
ですが、ずっとその角度を固定するのは難しいので充電口の修理が必要と判断しました。
iPhone12の特徴
iPhone12は2020年10月13日に発売された端末になります。
iPhone12の特徴としては今までにないフレームの形です。
以前までのモデルはフレームの側面が丸見を帯びていましたが、今回ご紹介するiPhone12はとても角ばった形で少しごつくなった印象です。
また、最大の特徴としてはApple製品で初めての5Gが繋がるようになったことです。
5Gとは何かというと第5世代移動通信システムの事で、簡単に言うと通信速度の事です。
数字が高い程通信速度が速くなり、読み込みなどにストレスを感じさせないようになりました。
また、容量も増えた事により大容量の動画やゲームアプリがスムーズに楽しめるようになりました。
iPhone11までは4Gだったため、今回5Gが繋がるようになり、かなり話題になりました。
充電口の故障の原因
充電口が故障する原因として考えられるのは主に4つです。
・充電口が水没している
・皮脂などのゴミによる劣化
・落下による傷、変形
・スマホ自体の劣化
充電口が水没している
iPhoneには防水・防塵機能がありますが、完全に防げるという訳ではありません。
また、充電口はスマホの側面にあるため、そもそも防水機能が弱い部分にあるんです。
スマホ全体が水分に浸かっていなくても、充電口に水分が溜まっている状態であれば部分的に水没する事は充分考えられます。
皮脂などのゴミによる劣化
充電口はくぼみ形になっているので、水分やゴミなど溜め込みやすくなっています。
特に暑い日や運動後など、手汗を書いている状態でスマホを操作すると充電口に皮脂が溜まっていきます。
その皮脂が時間が経つにつれて腐食していき、最後には充電口内にへばりついていくんです。
また、入り口部分ならまだしも、読み込み部分にへばりついたら充電プラグを差し込んでも反応しなくなります。
落下による傷、変形
落下させてしまうと、スマホに負担を掛けてしまう事があります。
スマホを落とした際に画面が割れていないか、背面ガラスが割れていないかだけ確認する方がほとんどですが、実は目には見えない内部にダメージを与えてしまっているかもしれません。
スマホ自体の劣化
スマホを長いこと使用していれば劣化する事は当たり前のことです。
スマホが劣化するという事は全体的に部品が劣化してるという事になります。
スマホを常に良い状態にしておくには定期的に買い替えるか、修理に出すかしかありません。
スマホを良い状態に保つには
自分で出来るスマホを良い状態に保つ方法は、定期的に掃除するという事です。
掃除方法は簡単で、画面はアルコールなどを適量しみ込ませた布などで拭く。
背面もフレーム部分も同じように拭いて下さい。
そして、充電口は細い綿棒などで内部を傷つけないように優しく拭いて下さい。
こうすることでほこりや水分、皮脂を掃除でき綺麗な状態に保てます。
あとはシンプルですが、落さないことです。
先ほどもお伝えした通り落とすだけで負担がかかるので、扱いには注意して下さい。
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